千葉の田舎に移住するまでは都内に住んでいたのでマイカーは所持していませんでした。都会暮らしの人って、男性でも独身だと、ほとんどの人は自家用車なんて持ってません。戸建てを買って子持ちになって初めてマイカーを持つという感じですかね。
一昔前は車好きな男性は多かったけど近頃はそうでもない、趣味の選択肢が増えたようです。さてそんなワタシが田舎へ移住し車必須の生活になりました。去年6月末に新車のデミオに乗り換え快適なカーライフを送っています。
車買いたては遠出もしたので、7ヶ月たって今走行距離は7400キロ。
結構走りましたね。バイトの通勤と買い物は車だけど、10年乗り続けたとして10万キロはいくかどうかかな?と想定してます。ワタシとしては車は10万キロ乗ったら終わりか、税金が高くなる13年目どちらかで寿命じゃないのかなと思っていたんですね。
ところがそれが浅はかな考えだったと知ったのはつい先日のこと。
バイト先の同僚と話しをしていて、その人は新車で買ったプリウスに乗ってて、通勤は片道40キロくらいで遠いのだけど、5年目の現在の走行距離は13万キロなんだそう。
それを聞いてびっくりしました。もちろんタイヤは一度交換してるそうですが。
一体どのくらいまで乗り続けるの?と尋ねたところ30万キロくらいまでか、もしくは主要な部品が壊れるまでだそう。
ウーン、車ってけっこう耐久性あるのですね。確かに車通勤だと走行距離は増えちゃうのは当然です。ワタシって田舎生活の常識を知らなかったな~と反省しました。