心配だった子猫の避妊手術も無事終了

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今日は猫のユズの避妊手術の日でした。猫の発情は8ヶ月くらいから始まるけど、本猫にとって、交尾しないのに発情するのはとても苦しいらしい。確かにあの鳴き声を聞いたことがある人なら納得するはずだ。その苦しさを何度も経験させるのは猫にとって酷な事です。

前の夜からキャリーバックを出しリビングの床に置いておいたら、2番目と3番目の猫はビビッてささっと逃げて行きました。何故かと云うと去年何度かこのバックに入れられ、車に乗り古家の片づけへ連れて行ったからです。

長時間閉じ込められるた嫌な記憶を忘れていなかったのでしょうね。
ところがユズは何の恐れることなくキャリーを出たり入ったりして物珍しげに遊んでる。ワタシはシメシメとほくそ笑みましたよ。

そして手術の朝はご飯抜きで病院へ行くため全員道連れで飯抜き。動物病院からは洗濯ネットに入れて来て下さいと言われていて、ワタシはそれで頭がいっぱい。がしかし、ネットを片手に持ち近づく飼い主に、先入観のない子猫は抵抗することなく、あっさり抱きかかえられた。そして頭からズッポリとネットをかぶせ、無事完了。

洗濯ネット&キャリーバックに入ったユズは固まった状態で、鳴き続けてました。可哀想だけど誰もが経験する道なのだよ。ユズと仲良しの3番目の猫のノンちゃんは、ココまでの様子をじっと見ていて、心配してキャリーへ近づきウロウロしてる。優しいお兄ちゃんだね・・・

 帰宅後、ゲージでのユズちゃん、本当に飲まず食わずでした

さて、朝一で病院へ連れて行き、夕方5時に迎えに行ったらユズは麻酔から醒めていて、意外にしっかりしてる感じでした。「体に脂肪が付いていて縫うのに時間がかかったよ~」と先生。ユズの月齢にしては太ってるらしい。そりゃあ良く食べますけどね、太ってるとは思ってもみませんでした。

1才未満は栄養取らせないといけないと思ってたのでそれが仇となってたのですね。
先生には帰っても飲まず食わずのままにして下さいと言われ、朝も食べてないのに大丈夫かしら?と思ったけど帰宅後、ゲージに入れたらずっとひたすら寝ています。

見知らぬ場所で、見知らぬ人にお腹切られて、さすがのお転婆ユズも相当疲れたようですね。。。

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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました

コメント

  1. ユウ より:

    ユズは、翌日の今日はこたつの中で大人しくしてます。オスの去勢手術は玉取るだけで簡単なので、ケロリと元通り元気になったけど、メスの方はちょっと体に負担になるみたいで。猫のオスは去勢しないとスプレー行動(オシッコかけちゃう)するのでしないとダメなんですヨネ。 

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