ウチの父、大往生しそうなイヤ～な予感

ウチの父親、昭和5年の生まれで今年87歳になりました。
ちなみにショーン・コネリーと同い年ですｗ

思い返すと3年くらい前から認知の症状が出始めたてたのかな？

当時はちょっとトンチンカンな事を言っていても、ただの勘違いしてるだけかと思って気に留めませんでした。

これはもしや認知症では…と気づいたのが２年前です。

段々トンチンカンな事が増えてきて

 

近所を徘徊するとか、車の運転などは既にしていないので人様に迷惑かけることはないけど、かなりトンチンカン度は増してしまいましたね。

それに付き合っている母親は毎日イラッとしてストレスになっていて可哀相ですが、自分の夫なので最後まで責任持ってくれないと・・・

移住計画してた頃は、親と同居も考えましたが、ワタシは猫を複数飼ってるし、今の家財道具を処分し、ひと部屋で暮らすなんて無理。

それじゃ親の近くに住めば良いかな？と云うことで

7キロほど離れた今の家に決めました。

結果別居してて良かったです。実の親とはいえ、一緒に暮らしてたら母以上にストレスが溜まってたわきっと…

さて父は認知症以外、体がヨロヨロしてはいても、今のところ病気はなく健康体。

長期入院だとか寝たきりで長患いとかだけはやめてほしいので、突然コロっと逝っちゃうっていうのが本人も身内もありがたい。

 

ずっと健康でいたので、ワタシは突然死しかないような気がするのですけど、どのように最期を迎えるのかまだ想像出来ないです。

とは言っても、10年以上先ってことは無いだろうなぁ。。。

きっと大往生しそうなイヤ～な予感がするけれど、ともあれ母が元気ですから救われてます。

父より先に逝かれるのだけはヤメテネ～と思いますヨ。