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ビートルズの曲「ゲットバック」はポールがジョン・レノンに向けて書いた曲なんだそうです。
オノ・ヨーコにべったりのジョンに向けて「戻って来いよ」というメッセージだったとか。
「♪Get back to where you once belonged」…ですもんね。
やっぱりポールはヨーコが嫌いだったんだろうな…
バンドやってた友人が「メンバー間での音楽の方向性が違うと一緒にやっていけない」と言ってたけど、ビートルズもそういう時期だったのか?
ともあれビートルズには天才が二人居て、ポールとジョンの才能が融合してあれだけの成功をしたのだと思います。
でも一番興味があるのはジョン・レノンが、なぜにオノ・ヨーコに夢中になったのか?
しかし、どうしてあそこまで才能ある大物を虜にしてるのが不思議でした。
イギリス留学経験のある友人がいうには、日本人からみて美人と思う人が彼の地では必ずしも受けないそうです。
イギリス人にとってオリエンタル美女と思う感覚は、日本人とはちと違う。
それじゃどんな感じがモテるわけ?と聞いた所、あんな感じよと、
教えてくれたのは平面な感じのユニークな雰囲気の顔(・ ε ・)フーン…
今でいうとブルゾンちえみみたいな感じでしたね。
オノヨーコに似通う部分があるような気もします。
そもそも旧財閥の出の良家のお嬢様があの時代に海外に渡り、
あれほど型破りに生きたというのがただ者じゃないですよね。