耳かきの悲劇、痛さで悶絶した飼主

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我が家ではよく耳かきが無くなります。愛猫がポンポンの部分を見逃すはずはなく、ベシャベシャになめてかじってその挙句、何処かにやってしまうのです。
なので今まで紛失した数は相当数あって、掃除してると出てくることもあるけど、ここ最近はソレも全く無い。

耳が痒くて小指を入れてみても耳穴に入る訳ないし、綿棒じゃ押し込む感じがしてイヤ。「必ず買ってこなきゃ」と思ったのに、今日も忘れてしまったのだワ。全く、今度は2,3本買ってストックしとかなければと思う。

元々ペン差しに耳かきを入れておいたのがマズかったかな。ワタシの机にやってきて、横にあるペン差しに顔を突っ込んではヒョイと咥えて持ってゆくのが病みつきになっちゃったのね。
このように、猫というのはロクでも無い事をするものですヨ。

今はノンちゃん、すっかり落ち着いて大人になりました~

しかし、耳かきを無くされる位なら何ともない。我が家では以前、耳かきが原因で悲劇が起りました。あれは3番目の猫、ノンがまだ6ヶ月の子猫の頃の事。
やんちゃ坊主だったノンが、まさにワタシが耳かきを使っていた時に、耳かきのヘッドめがけ、なんと猫パンチをしてきたのです。

「ギャー」と叫び声が出たと思います。鼓膜は無事だったものの、その痛さときたらマジで死ぬかと思いました。(その時の詳細の記録がこちら)
相手はまだまだ幼い子猫なので悪びれる様子もないから、当然怒る事もできず、ただただ飼主は唇をかみしめ耐え忍んだのでした。。。

こういう悲劇にならないよう、猫飼いの方はくれぐれもお気を付けくださいマセ。

 

コメント

  1. sakurako より:

    みるからに悪そうな猫ちゃんですね。。。。ははは でも愛嬌があってかわいいわね。
    悪気はなくていたずらするから飼い主はどんな痛い目にあっても耐えるしかありませんね。ここのところちょっと涼しくなったので全員がベッドにのぼってきて寝にくいです。

  2. ユウ より:

    sakurakoさんこんにちは。悪そうですか?(笑) 3歳までは落ち着きのないやんちゃ猫でしたから大変でしたヨ~

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