誰だって歳はとる、60歳になったら50歳は若かったと思うに決まってる

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ウーン、11月になってしまいました。今年もあと2ヶ月かと思うとあっという間に過ぎてしまうと思います。
そして来年になって誕生日を迎えると又一つ歳をとり、あまり言いたくもないが54歳となってしまうのよ。カワイイとは言えない年齢である。。。

まぁ、誰だって歳はとるものさ。例えば昔、「ヤダヤダ、ワタシ、40歳になっちゃったわ~」と嘆いたのだけど、今から思えば40歳なんてまだまだ若いし、ひよっこじゃないのヨ、気力体力もあったよね、と思う。全然嘆き悲しむ事なんて無かった。

だからそれと同じで、この先60歳を超えた時も「50代なんて若かったわよ~」と思うに決まってる。だからもう絶対卑下しない事にしました。

それにしても今思い出すと、ワタシが人生で一番しんどかったのは40代のある時期でした。色々と悩みが、考える事が次から次へと起こった気がしたの。

マンションのローンがやっと500万を切り始めて、終わりの目途が付いてきて嬉しかった半面、いろんな壁にもぶち当たって引きこもりになりたいよ~と思いました。心が弱った時期だったですね。それがアーリーリタイア願望のキッカケとなったのでしたが。

それに比べたら60歳になったとて別に怖い物などなし。多分そう今と変わらずに暮らしてるはずだ。60歳を過ぎても普通の、明るく楽しい未来しか想像せず、気は持ちようで如何様にも変わるものなのだから。

しかしここのところ、雨続きで唯一の運動であるウォーキングが全然出来なかったら、お腹の贅肉が厚くなっていた。なんてこったい… 本当に痩せにくい体になってしまったなぁと思う、50代の憂鬱である。。。

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