猫飼いの家は扉をピッタリ閉められません

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先日パソコン作業を終えて、さぁそろそろ寝るかと立上り、洗面所で洗顔し、最後にトイレを済ませてから2階へあがりました。

毎晩ワタシが2階へあがると猫もワラワラと後からやって来ます。朝起きると4匹のうちの3匹はベットの上や脇の椅子で寝ていますから、それぞれの好きなタイミングで2階の飼い主の元へと寝に来るんだと思う。

その夜もまずはアンちゃんが枕元にやって来て一緒に寝ました。その後、うつらうつらと薄れていく意識の中で、遠くから猫のか細い声が聞こえて、「あぁ外の野良猫が鳴いてるなぁ…」と思いながら撃沈。

 

そして朝、ノンちゃんが布団の上に、アンちゃんが枕の横で寝ていましたがユズがいません。一人早く起きて下へいったのだろうと特に気にせず、布団の中でもぞもぞしていました。すると昨夜と同じように猫の小さな鳴き声が聴こえてくるではないですか。

「えっ、まさかっ!」ガバッと跳ね起きて、1階へ降りて行き風呂場の戸を開けましたが異常なし。洗面台の扉を開けても異常なし。という事は…そうです、トイレの中にユズがいました。あの昨夜の鳴き声はトイレの中に閉じ込められたユズだったのです。

昨夜ワタシの足元に潜んでいたのを全く気付かずに、トイレの引き戸を閉めてしまったのですね。猫は知らぬ間に入ったりするので戸は完全に閉めたりしないよう気を付けていたものの、冬となってから隙間風が寒いのでつい閉めてしまったのです。

中で暴れたようで、盛り塩の皿や芳香剤は飛ばされてました…

ユズは一晩トイレの中で過ごした割りにはケロっとしてて全然へっちゃらな感じ、全然こたえてませんよ。便座カバーはフワフワしてるからその上で寝てしまったのかなと。。。

そして昨日もまた、風呂場のグリーンに水やりして、お風呂場の戸を閉め横の洗面台で歯磨きしてたら、ふと嫌な予感が。
「まさかね…」と思いながら風呂場の戸を開けたらまたユズが入り込んでました。どうしてこうちょこまかするのかしらね~ お子様の猫は油断なりませんよ。

 

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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました

コメント

  1. ハルちゃん より:

    ユウさん、こんにちは。今日は暖かいですね。笑えますね~。ユズちゃんはいつも口を開けて何かおしゃべりしていて見るからにお転婆さんですもんね。逞しい美猫です!「トイレと猫 」でウチの場合なんですが…。ドアを開けると私を差し置いてトイレに入り、中を覗きます。それに気付かず2回ほど便座に腰掛けたお尻の下に我が家猫の頭が。も~大笑いです。しかもその後は流れる水を眺めていて便座の蓋に頭を挟まれ慌てて出て行くのです。ホント邪魔臭い子なんですよ。実家の猫は母が気づかずに1週間押入れに。外ばかり探し回ったようだけれど案外近くにいるんですよね。
    話変わり、ブログのオススメありがとうございます。でもダメダメ、ユウさんみたいに博識で楽しい文書けないわ。更に加えてひどい機械音痴ですw

  2. ユウ より:

    ハルちゃん、こんにちわ。猫あるあるですよね~、くっくっくと笑いました。ワタシもお尻で挟みましたヨ(笑) それでも懲りずにまた便器を覗いてます。
    水の流れが面白いのでしょうかね?ホント、笑わせてくれるので可愛いわ~

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