毎月の家賃の支払いが無いと精神的に楽です

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ワタシの年収は48万くらいで、平均月々4万と、交通費としてガソリン代が支給される。
電車通勤だと定期代の実費でわかりやすいけれど、車通勤なのでその時々のガソリン時価×通勤距離で計算して支給されているのです。

バイト代の収入は公共料金代と通信費とペットのエサ代、その残りがちょうど食費で消えますね。それと有難い事に、若干ではあるけれどグーグルアドセンスの収入が毎月有り助かってます。
貴重なブログ収入なので貯金でもしておきたいところだが、生活費の足しになり、いつの間にか使ってしまい残りません(涙)

以上のほか、ワタシのお小遣いや車関係、ちょっとした出費はセミリタイアの蓄えからの支出となっているわけです。まぁ、なるべく年金支給される65歳までは蓄えが減らないに越したことは無い。

でもこの暮らしの中で「あれ?意外と支出がないなぁ」といつも実感しているんです。セミリタイア資金の目減りが思ってたほど無いと、精神的に気楽でいられます。質素な生活してるけれどそれだけじゃない。
何故かな?とよく考えてみると、やっぱり家賃や管理費の支出が無いってことに尽きるのだ。

東京に住んでいた頃は住宅ローンとマンション管理費がかかってました。やっぱり住居費の支出って大きいよね。
例えば今の家レベルの一軒家を借りたとして家賃5万円、年間60万だ。実質的にはどうあれ、この支出ってセミリタイア生活では精神的にダメージがある。

太ってるわけじゃ無いです、モフモフに膨らんでるんですw

特に地方の田舎では、賃貸で10年間一軒家なりを借りて住めば安価な中古住宅を買えるくらいの金額になりますから、それ以上長く住むつもりなら損にはなりません。

持ち家が賃貸かという議論はいつもあるけれど、ワタシ的には毎月の賃料の支出ってやっぱりイヤなんですよね。

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