しかしまぁ、今年はなんという寒さだろうか。余りの冷え込みに朝の日課のウォーキングも挫折する日が多い。今朝は何とか出掛けたが、いつもなら海岸の駐車場に釣りかサーフィン客の車が数台停まってるはずが今週は全く見ていない。
寒いと体もロボットみたいにギクシャクしてしまうけど、困ったことに顔も同じように強張って、ガチガチになってるみたいだ。こんなんじゃ化粧のりだって最悪だワ。
アラフィフってホントに、大変ですよ。
ここで、もう面倒だからいいやと思えば奈落の底へと落ちるばっかりだし、何とかしなきゃ、と思えば手間暇かけてお手入れするしかない、人生の後半戦の過渡期というか、かなり面倒な年代ですよ。
かろうじてワタシは何とかしなくては派なので、外出したついでに美容系の雑誌を購入してみました。付録のメイクパレットに惹かれてしまったのです。でもこの雑誌はコスメの紹介ばかりで、だめ。何万もする美容液とかそんなの買えません。。。
&ROSYという雑誌、ちょっとこの付録は良さそう…
手のひらで顔を触ってみると頬以外はすごく冷たくて、非常にマズい。
肌が冷たいということは、→血行が悪い→筋肉が硬い→弾力が無い→しわになりやすい、というわけだ。
まず肌の潤いが大事なので、乾いたかな?と思ったら、すぐパシャパシャ惜しげなく化粧水だけでも付ける。そしてアッカンベーやら目を大きく見開いたり、広角上げたりと顔の筋肉を動かす。顔の筋肉も体と同じく運動させ、鍛えれば上へと持ち上がり血行も良くなるわけだ。
例えば、固い紙を折ってみるとピシッとくっきり折り目が出来るけど、柔らかいティッシュを折っても強い折り目が出来ない、それと肌も同じなのだよ。皺を防ぎたければ肌を柔らかくしておくのが一番なのですね。