お金貸してと云われた事は一度も有りません、まぁ貸すわけないけどね…

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テレビを付けたら、たまたまやっていた「怒りの追跡バスターズ」という番組、ついつい2時間近くも見続けてしまいました。面白かったというか、何と云うか…とにかく、見終わった感想は、あーもう精神的に疲れたワという一言に尽きます。

番組内容を簡単に説明すると、盗聴電波の調査中、たまたまそれに引っかかった部屋の住人A子さん。A子さんのお話を色々聞くうちに結婚詐欺と思わしき被害に遭ったその果てに、今は生活保護者になっていると解かりました。

最初は優しかった内縁の夫キジマ(35才)から、結婚をエサにお店開業の資金を無心され貯金300万と住んでいる自分のマンションを金に換え、貢いでしまいます。

しかもちゃんとしたルートで売ればいいものを、内縁の夫のつながりの不動産屋蛭田に市場価格の半値で売り渡してしまうという経緯は、完全に内縁の夫とこの不動産屋はグルと判る話だ。

とまぁ、その他にもまだ悲惨なエピソードはあるのですが、結局内縁の夫から身ぐるみ剥がされた後、別れを切り出され逃げられるというお決まりのパターン。

もしA子さんが若ければ風俗に沈められるところまでいったかもしれませんよ、観ててイライラするほど男に翻弄されて自分の意思がないの、これじゃあダメよね。

最期は坂上忍とガチでこの内縁の夫は対決し、怒られるのですが、このやり取り観てて思ったのは、この内縁の夫、いいトシしてやることなすこと行いが軽々しい。

本人も言ってたけど、流されるままにだらしな~く生きて来て、でも流されながらも女から金を騙し取る狡さはある。本能からクズ人間なんだなぁと感心しました。

しかしこういうクズ男って、お金をだまし取れる女を選別する目だけはある。間違ってもワタシのようなタイプは選ばないのよ~(笑) 

借用書を書いてないので犯罪としては成り立たないようですが、しかしまだ35才なのに、女騙してお金を巻き上げる知恵があるなら、まっとうに働いてお金稼ぐ努力をしろよってとこですね。

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