年金制度の破綻を防ぐには男性は70歳まで働く

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1955年から日本の15歳から64歳までの労働人口は20年以上前から減り続けているのだそうです。少子高齢化ですからさもありなんです。

しかし安倍政権になってから、200万人も労働人口が増えているそうだ。専業主婦が減り、女性の社会進出が盛んになったからだと思ったりするが、実のところ大部分は60歳以上の高齢者が働いているからだそう。

年金制度の破綻を防ぐには男性だけなら70歳まで、女性も含むとしたら65歳まで働くのが政府の基本計画なんだそうです。
60歳過ぎてから生活費のためにあくせく働かなくてはならないのは辛いと思いますが。

ワタシのバイト先のパートさんも65過ぎで、70歳まで働くそうです。もう足腰曲がってるから無理しなきゃいいのに…と思う。自分の母親だったら絶対働かせませんけどね。

毎年送られてくる年金定期便の支給見込み額をにらみ、老後の生活費を算段しておかないと大変な事になる。

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親の世代は年金が高かった

例えばワタシの親の世代だと普通のサラリーマンで妻はパート、子供3人居てカツカツ生活だったとしても、定年までには住宅ローンの返済も終わっていて借金は無い。

だから老後資金はあまり無くとも年金が高額なので十分やっていけたのです。

それに比べてワタシなんせいぜい年金12万円程度。
いつだったか12万の年金が少なすぎると怒りのあまり、新幹線で抗議の自殺を図った独居男性がいましたよね? 

死んだ人に鞭打つようでナンだけど、12万で少ないと憤死してたらワタシはどうしたらいいの?って思いましたね。

かように年金の現実は厳しいのですが、今できる事といえば、医療費がからないよう健康でいようと思うのみです。

 

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