ひとりぼっちなんだと悲しくなっても、孤独感を解消する手立ては無い

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おひとりさまの方だったら多分解って頂けると思うが、時たま物凄い孤独感に襲われる事が有る。何ががキッカケとなり、あぁ自分はひとりぼっちなんだ…と悲しくなるのだ。

その悲しみが大波の時もあればさざ波程度の時もある。その時その時で寂しさを感じる大きさは違っています。
しかしその反面、おひとりさまの恩恵だって享受している。

それなのに無いものねだりをして隣の芝生は青く見えるというのは人間のサガですね。人間の欲望というのは際限がありませんよ。

このように時々とてつもない孤独感を感じるので、誰かと始終一緒に居たら寂しさを感じないだろうと思うのだが、しかし今度は誰かが居る事でイライラしてしまいストレスになる。もう全くどうすりゃいいの、である。

この孤独感は、解消する手立ては無く、多分このまま一生お付き合いするだろうと諦めていますが、日々こうして思いの丈をブログに書き綴ることでも孤独感の解消に役立っている。

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オジサンと話してたほうが気楽

それと最近気付いたのが、パート先の職場で同僚と四方山話をすることも意外と気分転換になっているな、という事実。

何故かと云うと、一緒に仕事しているのが必ず男性で社員の方。40代から60代の男性たちなのですが、同性よりも話してて気楽だなと気付きました。

女子同士も自分と気が合えばすごく楽しいが、得てして一般的に女性というのは、妬み、嫉み、ヒガミの傾向が強い人が多い。

他愛なく話した事がとんでもなく裏読みする人がいて厄介だったりするの。

男性だとあまりそういう傾向は無いし、女のワタシとは視点が違うため、参考となる意見が聞けたりするわけです。

そういうわけで、日常生活の中で気分転換して、深刻に孤独と向き合わないこと。今のところそんなふうに孤独を誤魔化せばいいかな?と思っています。

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思う事
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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました

コメント

  1. deefe より:

    私は圧倒的に出会い系の方が怖いですけど、他のブログを読んでると自分の認識逆なのかなあと不思議に思ったので質問させてもらいました。

  2. たなお より:

    こんにちは、たなおです。
    ユウさんは、まだご両親がご健在だから本当の孤独感はまだないのかと思います。
    私は両親ともに雲の上に上がってしまってますので、私の事を考えてくれる人はこの世に1人もいません。
    本当に天涯孤独です。

    ご両親を大切になさってください。

  3. そーだ男 より:

    夜分遅くにこんばんは。
    コメント欄にも同じような効能があるのではないでしょうか?

  4. hirorin より:

    私は、夫・息子ありで三人家族+猫一匹ですが。1人になりたくて仕方ありません。夫は毎日家にいるし(定年)私の仕事は週に3~4日で夕方からだし。真剣に昼間も仕事しようかと思うくらいです。
    友達や世間の方が仲良く夫婦でお出かけしたり旅行するのが不思議で、うらやましいくらいです。
    別にDVでもお金渡さない夫でもないんですけどね。
    でも1人になったらなったで、気楽だけど寂しい面や何もかも1人でしないとダメな時もあるし。
    難しいですね。
    自分の与えられた環境を精一杯生きるしかないですね。

  5. ユウ より:

    deefeさん、ワタシも同じです。出会い系は全く見知らぬ人で、どんな人かわからないのによく怖くないなと思っています。

  6. ユウ より:

    たなおさんこんにちは。いずれそろそろと、親が死んでしまう覚悟はしています。やっぱりその時は悲壮感に包まれ辛く悲しいでしょうけど、親を見送った安堵感もあるかなと。本当のひとりぼっちになったらイヤなので、老後婚なんていいかな?と考えたり…あがいているのです(´-ω-`)シュン

  7. ユウ より:

    そーだ男さんこんにちは。変な方のコメントもたまに来ますけど、確かにコメントでのコミュニケーションは楽しいですね(⌒∇⌒)

  8. ユウ より:

    hirorinさん初めまして。コメントありがとうございます。あら、ご主人は濡れ落ち葉族なんですね。。。人間は無いものねだりで、時々で良いから全く違う境遇になってみたい、そういう気持ちは解ります。結局は現状を変えるほどの勇気もなく、不満も無いからそのままですけどね。ご主人を程々の寿命で見送った後はhirorinさんは長生きして人生を謳歌してくださいね。

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