長嶋さんの家を借りて住んでいた時に総理大臣になった中曽根さん

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中曽根康弘元首相が御年100歳を迎えたという。
若い世代にとっては誰?って感じでもう知らないかもしれない。

あの当時アメリカ大統領ロナルド・レーガンとはロン&ヤスとか呼び合って仲が良く、日米関係は友好でしたけど、他に何か功績はあったかしら?ちょっと思いつきません。

昔、小泉総理から引退勧告ともいえる衆議院選挙の比例名簿1位から外された時、怒り心頭でインタビューに答えていた中曽根さんは、今思い出してもちょっと笑ってしまうくらいでした。

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議員は70歳定年でいいと思う

「私は自民党執行部から比例代表の終身1位を約束されているんだぞ」と、云う言い分でしたが、キレた老人って感じでしたよ。
所属派閥が違う小泉さんが、中曽根さんの経世界の影響を嫌って引退勧告したという。

その時85歳で、もう潮時でしょうよ。引き際を間違えるとみっともないですね。

中曽根さんが総理だった1982年から1987年の日本は、ちょうどバブルの前哨戦の時期から始まりの頃だったので、信じられないくらい皆がガンガンお金を使い消費していた時代だ。

夜のネオン街に遊びに行き、あれ、誰が払ってくれたんだろう?と思った事は数知れず。知らないうちにいつも誰かが会計してくれてたんですね。

若い男性が本当にお金を持っていた良い時代でした。
コメントくれた方で就職して間もないのに、一年で5万円も昇給していたと云ってましたからスゴイもんですよ。

中曽根さんは総理になる前、世田谷区上北沢の借家を借りて住んでいたそうです。
この家の家主はなんとあの長嶋茂雄で、ドクターコパによるとこの家は風水的パワーがあり、強運の家相なんだとか。

だからこの家で生まれた長嶋一茂も生まれながらに強運があると云ってました。

職業が良く解らない一茂氏だけど、何となくタレント業でテレビ出演して、ちゃんと生き残って稼いでいる。確かに強運というのは当たってますね。

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