皇室の結婚問題、ダイアナ妃を思い出します

スポンサーリンク

高円宮家三女絢子(あやこ)様と婚約をした守谷慧(けい)さんを見て、「あーあ、これが眞子様のお相手だったら良かったのにね」と皆が思ったのではないかしら。

誰が見ても守屋さんてキリッと品があって好青年じゃないですか。こういう方なら皇族との結婚にピッタリ。しかもお父さんは東大出の通産省出身で育ちも心配無し。同じ「ケイ」という名なのにこんなに違うとはねぇ。

前に小室圭さんの事を書いてからも、更に小室母は宮内庁に週刊誌の記事を止めろとか、常識外れの要求報道もあったし、他の皇族の方々からも「あの母子と親戚になるのは嫌だわ…」という声もあったのは当然でしょうね。

先日小室圭さんがアメリカへ留学するという報道もその費用の出どころはかなり気になるけど、まさか今年27歳になる適齢期の眞子様を3年待たせるのは現実的ではないので、破談の序章としてのシナリオではないかと思う。

大学で出会ってそのまま結婚したので世間知らずなのか、秋篠宮様も甘い見通しでしたね。何と云っても皇族の結婚って出自が一番大事で、愛情は二の次、三の次、これは仕方ないでしょう。

そういえば昔、イギリスのダイアナ妃も19歳という若さで結婚したせいか、この人も世間知らずで皇室の結婚をわかってないなぁと思いましたね。

チャールズ皇太子は皇太子妃として、いずれは国母、跡継ぎを産んでくれる相手としてダイアナさんを選んだ。国王となる人だから計算があって当然だよ。
その辺を全く理解せず、愛情を求めてギャーギャーうるさくしたら、いい加減にしろとなる。結果、経験豊富なカミラ夫人にますます傾倒していったわけだ。

夫婦仲が悪く、不機嫌なダイアナ妃報道がある度に、欲を出して皇太子と結婚なんかせずに、ごく普通の恋愛結婚した方が良かったのにねと思いましたね。

ともあれ、皇族は税金から捻出された、多額の持参金をもって結婚するわけだから、一点の曇りもない家の出じゃないと世間的に許されない。

金持ちの家じゃなくても良いとはいっても、皇族と結婚して世間の注目を浴びても堂々としていられる人って、やっぱり守屋慧さんのように恵まれた家庭で生まれ育ってないと結局は無理よ、という事だと思います。

スポンサーリンク
error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました