50代からの小さく暮らす技術

スポンサーリンク

先日女性セブンで「50代からの小さく暮らす技術」という記事を読みました。

年を重ねると掃除も整理も管理も、どんどん大変になっていく。だからこそ、今から少しずつ準備をするのが良い

要らないモノは、体力がある老後の前に整理するのはもとより、年金生活になると収入が減るので暮らしの予算をコンパクトにする。

今から身の回りを整理して、身軽にしたいと常々考えておりました。何も片付けずにやりっぱなしで呆けた父親のせいでエライ迷惑を被ったからです。

 

スポンサーリンク

ひとりだと本当に自分の好きな事だけ出来る

 

いくら自分にとって大事なものでも、自分の死後、他者から見ればそれらは全てゴミ。そう思うとこだわるのがアホらしくなり、きれいさっぱり処分しようという気になりますよ。

 

50代のうちに自分にとって何が楽しみなのか知っておくと老後のひとり遊びが上手になります。
友達と一緒だと相手に合わせて余計な出費をしがち。その点ひとりだと本当に必要なお金しか使いません。

今のうちから群れから離れてもひとりで楽しめるトレーニングをしておく。

おひとりさまですから、これはすでに実行していました。既にひとりで何でも出来ます。

結婚してても伴侶に先立たれる事もある。その時になって一人じゃ何も出来ず、友人と一緒、外部のサービスに頼りっぱなしだったら何処へ行くのも出費がかさむ。


一人で行動できれば、コストが下がりますから余計なお金はかからないです。

その他お金について老後に削っていいのは、

■維持費の安い車にする
■冠婚葬祭は、全ての親戚に関わってるとかなりの出費になる為、どの親戚まで関わるか決める。それ以外は挨拶文を送る程度でなるべく出席しないようにする。

■不要な人間関係を断捨離。
■お中元、お歳暮を定年を機に止める。
■民間の保険は定年で止める、など。

 

冠婚葬祭は年を取るにつれ遭遇場面が多くなるはず。今は田舎に住んで遠方なので列席は重労働です。親戚づき合いも程々で失礼したいと思います。

スポンサーリンク
error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました