2016年10月からパート収入が月額88,000円を超えたら社会保険加入と制度が変わりました。
その時に職場から説明を受けたけど、週3勤務のワタシは全く適用外なのでそれで終わりでしたが、他のパートさん3人は88,000円以上働きたいと希望を出したのですよ。
体力もないし、ヨロヨロしてるのにまだこれ以上働きたいのかなぁ… 人それぞれ事情が有るのでしょうが、ちょっとねぇと思いました。
今は人手不足だから贅沢言えないので、高齢のパートさんでも本人が希望するならまぁいいでしょうということになったようです。
そういうわけで3人とも第1号被保険者の身分から(ダンナは定年してるので)、厚生年金に加入するわけで、それについては年金が増えるし、絶対お得ですから羨ましいです。
第3号被保険者はいずれは廃止されそう
- 第1号被保険者は自営、アルバイト、無職
- 第2号被保険者は会社員、公務員
- 第3号被保険者は、2号の配偶者で主婦
さて先日とあるブログのコメント欄で、この第3号被保険者の事でかなりバトルが繰り広げられてまして、第三者として読んでる分には非常に面白かったです。
ブログ主さんの、今まで配偶者の扶養に入っていた3号被保険者が保険料払ってくれたら影響は大きい、いずれ第3号は廃止して欲しい、という意見に対して、ある女性が感情的に噛みついてきたのです。お気の毒に…
でも正直、3号被保険者の扶養の主婦なんてもう無理な身分だと思います。
よっぽど限られた高収入のダンナ持ちの人だけですよ、それに3号は国民年金部分だけなので年金額も低いしね。
この先、サラリーマンの年金支給額もどんどん減ってくるので、奥さんだって働いて、長く厚生年金に加入してないと老後は厳しくなるばかりだと思います。
コメント
こんばんは。
いつもブログ読ませていただいております。
すみません、自分のブログ内とはいえバトルってたのは反省です。
さらっと流せればよかったのでしょうが、つい感情的に反論してしまいました。
もっと大人にならないといけないなあと反省の日々です。
Lunaさん初めまして、こちらこそ面白く拝読してます。ブログのPV数が増えてくるのと比例して暇な人から酷いコメントって来るものです。残念ながらワタシは言い返せる才能が無いので流すしかないのですが、本当は倍返ししたい気持ちです。