おかげさまで少し落ち着いて来ました。
でもお腹が空いても料理をする気にならず。適当にチン出来るものを食べてます。
冷蔵庫の中には母が食べたいと言ったので買ってきたものがいっぱい残ってました。
1回だけ食べたきりで、もう食べたくないと言ったり、手つかずだったり、
それがわんさか残ってるのです。
でもその残った物を見るのが辛くなって、
捨ててしまいました。
悲しい時は人の情けが心に染みるわね…
コメント頂いたMicheleさん、だいやさん、ありがとうございました。
またまた読んで泣けてしまいましたよ。
今日は母を納棺します。
告別式まで葬儀屋さんへ預けます。
今は暑くもなく寒くもなく、梅雨入り前の初夏は一年で一番心地よい気候。
こんな良い季節に母は逝くことが出来て良かったのかもしれません。
そういえば3年前の6月は治療で毎日大学病院へ通ったんですよ。
週5回×一ヵ月。平日毎日母の子宮頸がんの放射線治療をしに。
当時のブログにはその苦労、愚痴なんぞ良くこぼしてましたね。

放射線治療も良し悪しなんだな…
週末は病院の付き添いも無くヤレヤレ、久しぶりに一日ゆっくりと出来るのがこんなに嬉しいとは。今までスケジュールの無い暮らしをしてたのに、毎日の決まったお勤めは辛くて。しかし、毎日往復80キロを運転したら...
お母さん、子宮頸がんはクリアしたけどなぁ、胃がんはダメだったわね。
アメーバみたいに広がったり飛んだりするガンで、もう動きを止められなかったんだ。
大学病院で胃がん宣告されて、3か月で逝きました。
1月末に、のどが詰まるとか食べ物がつかえるとか言い出して、
それで2月2日にはすぐ消化器内科へ受診して、けっこうワタシも早めにと急いだのに。
でも思い出すと至らないことばかりでねぇ、
お母さん、ごめんねと思うことばかりです。
コメント
お母様、幸せだと思います。
娘さんが一緒に暮らしてくれて、付き添いしてくれて。
子供がいても一緒に暮らせない人はたくさんいますが、娘さんが一緒にいてくれました。
ケンカもイライラもあったかもしれませんが、放置もイジワルもされず、虐待なんかなくて、最期まで見てくれたんです。
しかも娘と猫さんたちで、誰にも気兼ねはいりませんでした。
こうやって考えると本当に幸せです。
理想じゃないでしょうか。
お母様は、わかっていらっしゃる。
感謝していると思います。
お母さまのご逝去、お悔やみ申し上げます。
ユウさん、お一人でよく頑張られましたね。
後悔は精一杯のことをしても残るものだと思います。
お母さまも実の娘さんと過ごせて幸せだったのではないかと思います。
時間とともに心が癒えますように。
だいやさんの言葉に救われました。ありがとうございます。仰る通りで、同居して喧嘩もしたし、嫌って思ったし… 色々ありました。
モカさんありがとうございます。その通りですね、出来る限りやったけれど、ああすればよかったなと思ってしまいますね。。。