ゴミ屋敷夫婦、やっぱり爺さんのプライドが高かった

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昨日は資源ごみの日で、田舎なんで月に一回だけなんです。

ウチは一人暮らしなので、それほどでもないけど、夏はペットボトルが貯まりますね。

そして100mくらい先のゴミ捨て場へ行く途中、例のゴミ屋敷前を通るので毎回敷地をチェックする。

この老夫婦はボケちゃった婆さんと足の悪い爺さんで、とっくに普通の社会生活は出来てないです。

 

それでポリ袋に入れた資源ごみが置いてあったら捨ててあげるようにしてる。

なぜかというと、この家の放置してるゴミが(資源ごみのほかにも色々あるけど…)雨風が吹いたら、あちこちに散乱するので結局は近所迷惑になる。

 

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めちゃくちゃな老夫婦よ

 

昨日は5袋も置いてあり、3往復して捨てました。

しかし、ボケてからそうなのか、もともと雑なのかワカランけども、ビンカンは洗わずにそのままポイしてるし、

ペットボトルもプラのラベルは剥がさず、キャップを閉めて捨ててる。

もうマナーも何もめちゃくちゃよ。

それを種分けするワタシの苦労… もうこれは自分のためだと言い聞かせるしかないけどね。

つくづく、不潔で呆れられる老人にならないようにしようと思いますわ。

 

 

先日、お隣のご夫婦が最後の挨拶に来た時にゴミ屋敷の話になった。

家を建てた20年前からのお付き合いで、親しかったらしいのね。

まだ普通だった頃のゴミ屋敷夫婦を知ってるから、最近の酷い様子を見るに見かねてたらしい。

福祉の方に頼っては?と言ってみたこともあるそうですが、爺さんのプライドが高くて、要らんですと拒否されたらしい。

 

 

やっぱりなぁ、そんなことだろうと思ってましたけどね。。。

心配しても他人じゃ無理、法的な近親者じゃないと何もしてあげられません。

とにかく、ゴミ屋敷の爺さんが音を上げるか、病気にでもならない限りはこのままよね。

あーあ、ワタシもゴミ屋敷のゴミ捨て介助はずっと続くのか。

そろそろ勘弁してほしいですが…

 

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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました
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