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実にあっさりしてる猫同士の関係

ノンちゃんが亡くなった時、庭に埋める前に猫らに最期の対面をさせました。

仲良しだったユズは、

ノンちゃんの匂いを嗅いだり、見まわして理解した様子。

悲しそうというのではなく、「そっか、ノンちゃん逝っちゃったんだね~」って感じ。

そしてナナちゃんはというと、見てはいるものの、亡骸に近寄ろうとしなかった。

ノンちゃんはナナにとって、怖い兄猫だったからね。。。

今までの猫たちもそうだったけど、猫は仲間の死を悲しむということをせず、

実にあっさりしてます。

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猫のダイエットは厳しい

ナナちゃんは太っちょ猫ですが、もちろん子猫の頃は痩せてた。

段々と年を取るごとに、気が付いたら大きくなってた。

多分、大きな体格は遺伝なんだろうね。

性格は控えめで大人しい。

だけど、最近は声を出して自己主張するようになりました。

そして面白いのが、自分の身体のデカさにやっと気が付いたらしい。

取っ組み合いしたら自分が有利なんだと理解した。

だから最近はケンカすると、ユズが這う這うの体で逃げていく。

そろそろ4才のナナちゃん、やっと知恵が付いてきたようです。

ユズは太り過ぎを獣医に注意され、

食事の量を減らしたのに、1ヶ月経っても全然痩せない。

どんなに鳴いてせがまれても、心を鬼にして与えず。

なのに成果が出ないとガックリよ(;´Д`)…

ダイエットは猫も人間もシンドイよ。

心臓病の兆候があるため、めげずに続けるしかありません。

コメント

  1. 水菜 より:

    ウチはわんこだけど、いつになっても痩せないよ~( ;∀;)
    ドライフードは減量用にしているし、手作り食も油抜き・低カロリーで作っているのに…
    朝夕の散歩も行ってるんだけどね。
    食事量は変わらないのに、シニアになってから急に太ったのよね。
    そして、痩せにくい。
    動物も、基礎代謝が落ちるんだね。(人間でいうと46歳)
    うちは、増量した『てんかん薬』のせいで動きが鈍くなっているから、そのせいもあるのかもしれない。
    自分のダイエットより、よっぽど大変だわ。
    私も、心臓病発症が怖くてビクビクです。
    キャバリアといったら、心臓病…
    シニア期になったら、8割以上が心臓病を発症するという特殊な犬種…
    お互い、あきらめずに頑張りましょう。
    あきらめたら、更に太ってしまう気がする;

  2. ユウ より:

    先住猫が心臓病で闘病して、もう懲り懲りなのに、又ですからショックでした。。。
    また繰り返すのかと気重だけど、飼い主の務めだから最後まで頑張りますよ。

    ウチのユズは8才と8カ月で人間でいうと50歳前後です。やっぱりそのくらいの年齢で、シニア期から色々病気が出始めるようです。
    キョロちゃんのてんかん発作は大変そうだし、可哀想だなと。
    良くなると良いですね。

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