定年後も雇ってもらえると皮算用されたら困るそうです

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今月はパートの更新月で、先日上司二人と面接しました。

60歳までは一年ごとの更新で、シニアになると更新の感覚が短くなると聞いてます。

今回特に大きな変更もなく、今まで通り週に3,4日で勤務しますが、面接の終わり掛けに総務の部長が真綿にくるむような、すごーく遠回しな言い方で話をされた。

ワタシは何言ってるのかピンと来ず、そうですかと返答して面接は終わったのですが、少し考えて理解したのは、60歳定年後の雇用のことだった。

どうやら必ずしも雇用継続の保証は出来ませんよと言いたかったらしい。

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雇止めならそれもやむなしか…

 

まだ数年先なので、どうするか本気で考えてないですが、なぜこんなこと言ってきたのかしら?と不思議でしたね。

ただ、ワタシもこの職場は高齢者がとても多いなぁは思ってました。

ぽつりぽつり高齢者が居れば問題ないけど、食器を洗う専門の部署には70歳前後が結構の数いるんですよ。

洗ったり運んだりするだけなので、高齢者でも比較的やれる仕事だと思いますが、とはいえ通勤は車だし、仕事中の怪我のリスクも増えると思うわ。

 

 

何しろ、床に荷台だとか、物や箱がいっぱい置いてあるので、転んだら大怪我します。

そして先日60代後半の方でしたが、従業員の駐車場でブレーキとアクセルを踏み間違えた事件がありました。

ぶつかった先がたまたまコンクリブロックだったので自損事故で済みましたが、自分の車は廃車で、胸を強打してけが。

 

そんなこともあったので、会社もついに定年厳守にしようと思ったのかもしれませんね。

どうなることやらですが、雇止めならそれもやむなし。

パートのこれからの事は考えないようにしようと思います。

何事も決めつけるより、未定の方がワクワク出来るし。

このまま何の変化もなし、と思ったら人生つまらなくなりそうです。

 

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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました
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