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大阪の小6少女が保護されて良かったですね。
35才無職男の犯人の動機は、話し相手が欲しかったからだという。
見た目、オタクっぽい感じの男でしたが、家族にも避けられてたようですからあながちウソでもないらしい。
犯人の実家は割と裕福な家で、件の家には元々母親も住んでいて、母親は長男が定職にもつかず引きこもりなのを見て見ぬふりだったようです。
30を過ぎた息子に、親がしてあげられる事なんて無いですよ。本人がやる気にならないと何も変わりません。
妹さんはお医者さんになって、ますます兄妹で差がつくし、そして祖母が要介護になって母親はお世話でそちらに越してしまい、一軒家で一人暮らしになったという。
実家は元々お祖父さんが名士で財をなした人で、安倍総理の父親、安倍晋太郎氏の有能な秘書だったとか。
それにしても驚いたのが、小6少女ともう一人、15歳の少女も居て、本命はこの15歳の少女で将来結婚しようと約束してたらしい。
この子がちょっとつまんなそうにしてるので逃げられるんじゃないかと心配した。それで話し相手にと小6少女を誘い込んだらしいですよ。
ところがこの少女達2人共、親に会えて喜ぶだろうと思いきや、なんと自宅に帰るのを拒否したという。結局児童相談所が預かってるそうです。
本人達は元々家出したかった為、犯人の誘いに乗ったようです。
そこまで家に戻りたくないってよっぽど何か理由があるのかな。最近は実親でも信用出来ないしね。
子育てって難しいですね。気軽に産んで、ただ可愛いじゃ済まないです。