3月末に坂本龍一が71歳でお亡くなりになりました。
ワタシの世代だと、この人の全盛期テクノポップのYMOが流行ったの覚えてますよ。
でもその前から、スタジオミュージシャン
昔のユーミンとか山下達郎のアルバムには名前が載ってます。
あとは戦場のメリークリスマスとかラストエンペラーの音楽で有名か。
だけど最近はニューヨークに住みながら脱原発とか言って、バリバリの左翼と分かり残念な人でした。
原発嫌いなら、せめて田舎に住まないと説得力ないと思いますけど。
今の70歳過ぎたくらいの人は左翼の方が多いね。
亡くなった後に評判が悪い人
そしてお亡くなりになってからDV男だったと色々な話が出て驚きました。
ソフトなイメージだったけど、実は気性が激しくて暴言暴力が酷かったそうです。
今だったらすぐ訴えられちゃうよね。
やっぱりそういう癖のある人って、傍からは分からないわーと再確認。
そういう人に限って外面がいいのよねぇ。
自分のスタッフに怒って暴力振るったり
娘さんも幼少期には父親の暴力受けてたそうです。
そしてお母さんの矢野顕子はエホバの証人の信者というから
うわーヤバイ家庭じゃんという感じしかしない。
才能のあるミュージシャンの素晴らしい親を持ってるので、羨ましいと思いがちだけど、
実際は有名人の親なんてそんなに良くないのかもね。
神田沙也加ちゃんも聖子が母親じゃなかったらあんな風にならなかったと思うし。
さて坂本さんは直腸がんで痛みで苦しんだそうです。
やっぱり… こう言っては何だけど、最期はバチが当たる形か。
痛いのは嫌だなぁ、
そういう死に方はしたくないです。