急に寒くなりましたね。
そして暗くなるのも早くなって、16時半で夜になってしまう。
一日が短いよね。
何だか色々あった2024年だったけど、もう残り一ヶ月ちょっとで終わりだ。
今年はどうだったかなと振り返ると、
やはり母が亡くなったことが最大の出来事でしたね。
悲しい記憶は薄れゆくよ…
思い返えせば、胃がもたれて食べられないと言いだしたのが1月の末頃。
それから1週間もせず、直ぐ地元の消化器内科へ行き、
もっと詳しく検査するために大学病院を紹介され
その結果、胃がんだと告知されたのが3月8日でした。
告知されても、その頃はまだ元気で猶予はあると思ってたけど、
5月になってすぐ
少し調子が悪くなったと思ったら、ものすごいスピードで悪化した。
あれよあれよですよ。
告知から3ヵ月もたずに逝ってしまいました。
母のことで、あらかたやり終えたのが7月末。
それからすぐ夏の猛暑で、暑さにクラクラしたせいなのか、
母の闘病が遠い日々だったように感じているのです。
何故かな?
だからまだ覚えてるうちにとブログに書き記してる。
記憶が薄れていくのは、薄情で寂しい気がするけれど
悲しい記憶だから、薄れた方が良いということなのかもしれません。