どんなに優れた人でも、我が子可愛さで盲目になるらしい

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石原慎太郎氏が都知事だったのは1999年~2012年で、なんと13年間もやってたんですねぇ。

その頃ワタシは東京都民でしたが、この方に投票したことは無かったです。

何故かというと、この方の偉そうな物言いが嫌いだったの。
上から目線でどうも好きになれず。

そして芥川賞を獲ったなんてすごいと思うけど、とても純文学を書くような人には思えないのだけどなぁ。

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「太陽の季節」ってワタシには難解でした

ワタシ的には石原慎太郎といえば、相当親ばかな印象が強い。

息子を総理にしたかったらしいけど、ちょっとそれは親の欲目だよ。

一代で会社を興し成功した経営者が、能力も無い我が子に会社を継がせたがるのと一緒。

石原慎太郎ほどの傑出した人物でも、息子可愛さに盲目になるんだから滑稽です。

知事としては素晴らしい功績もあるけれど、最後に新銀行東京で大失敗もした。

それでも現在の小池都知事よりは良かったと思いますけど。

これは全然知らなかったのですが、美濃部都知事(1967~1979年)の時の失政で、東京都の財政は大赤字になったそうです。

美濃部さんは革新派で、社会党や共産党の左派系の都知事でした。だからやっぱり理想ばっかりで、都政の経営が成り立たなかった。

 

今ではとても信じられないですが、そんな人が当選した時代もあったんですね。

その後、鈴木都知事が四期の長期都政で、青島都知事が一期と、そして石原都知事になった。

そういえばこの青島さんて、圧倒的な票数で当選したのに何も出来ずに終わった。

期待外れでダメな都知事だったと記憶してます。

残念だけど、間違った人が当選したりすることってよくありますねぇ。。。

 

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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました
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