ああすれば良かったな、という過去の出来事はあると思いますが…

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ぼんやりとソファーに横になっている時、あれこれと取り留めもない昔のことを思い出したりします。

あーあ全くもう、あの時どうしてもっとこうできなかったのかしらねーと。今更どうにもならないことを思い出したりして悔しくなるの。

愚にも付かない無駄なことをしてるわけですが、勝手に思い出すのだからしょうがない。

何かそれに繋がるキッカケがあって、ああそういえば前に…と連想ゲームみたいに昔のことを思い出すわけね。

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不幸話の方が興味を持たれるのと一緒

 

記憶に強く残ってるのは、どっちかというとネガティブな思い出の方。人間はネガティブなことに反応しやすいからです。

誰でもああすれば良かったな、という過去の出来事はあると思いますが、本当はこういうのは思い出すべきじゃない。

思い出さないよう努力はするものの、それでもネガティブなことを思い出した時には、

そもそもワタシが自分の居場所を間違えてた、それを解らせるために嫌な事が起こったんだと発想の転換をするようにしました。

 

思い出さないコツは、それを悔しい思い出にしない事ですよ。

出来事の内容に意味は無かったと考えたら、悔しいというネガティブな感情は無くなりました。

発想の転換で救われたのですが、とはいえ嫌な目に遭うのは、何かを変えるべきというサインだったなというのは思い当たります。

 

当時にそういう気づきが無かったのが返す返すも残念。

わかってたら少しは良い方向に進めただろうになぁ。全然深く考えず、いい加減でしたから。

ちょっと立ち止まって考えてみるべきでした。

とりあえず今は、嫌な目に遭うことはそう無くて、居場所は間違えてなさそうですよ。

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