今更ですがラストエンペラーを観て感動しました

先日BS日テレで「ラストエンペラー」を観ました。

1987年製だから32年も前の映画なのに、ついこの間のような気がするのは何故なのか? 最近、十年一日の如しだよなぁーと思う事が多い。
このラストエンペラーの主演のジョンローンも今は66歳だと知って軽くショックを受けました。

公開された時は、歴史の詳しい背景は全く気にして無かったけれど、実は中国の20世紀は激動の時代だったんですね。
溥儀は先帝の弟の長男だということで1908年3歳で即位し、波乱な人生を送ったのです。



1912年に辛亥革命が起り、それまでの君主制が崩壊して共和国となる。
皇帝溥儀は命の保証をされる代わりに退位し、権限を委譲して紫禁城の中だけで暮らす事になります。

中国国内ではまだまだ混乱が続く中、軍事クーデターの影響で1924年に紫禁城が占領されることになり、溥儀達はイギリスとオランダに保護を求めるも拒否され、日本公使館の援助で天津で亡命生活をする。

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皇帝とは名ばかりの日本の傀儡政権

その後、1934年に満州国を建国した日本から協力を要請され、溥儀は清朝再興を夢見て満州国の皇帝になる。

1945年満州国は、日本の敗戦とともに崩壊の道を辿ります。溥儀は日本へ逃亡直前にソ連軍に捕まってしまいます。
4年後に中国の戦犯収容所に送られて、中国共産党の思想を学ぶ「思想改造」を受けました。10年後釈放され一般市民の身分で1967年に腎臓癌で逝去す。


中国大陸内では反共産主義の国民党の蒋介石と、共産党の毛沢東がずっと争っていて、負けた蒋介石は台湾へ撤退し、大陸には勝利した共産党が残って今の中華人民共和国となりました


毎年終戦記念日になると敗戦の悲惨さを思い出すけど、当時は今と違う時代背景と環境だろうし、それに伴い事情もあったのだろうと思います。

それにしてもジョンローンの端正なお顔にうっとり見惚れましたわ。
西洋人よりもアジアのハンサムの方がやっぱりいいなーと思う、今どんな感じに年をとったのかな?と気がかりです。。。

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