他に何も出来ず、一日が終わる生活だった頃を思い出す

先日、美容院で自粛が終わったらどこかに行きますか？と聞かれたんですよ。こちらは3月6日まで蔓延防止期間です。

でもよくよく考えたらワタシは普通の状態になっても今とそう変わらないなと気付いた。

ペット飼ってるとしょっちゅう外泊出来きないのを言い訳に、本当はかなりインドア派です。

 

時々夜に時計を見て、昔はこんな時刻に帰宅していたなぁと思い出すことがある。

帰宅して、バタバタと食事してお風呂に入ったらもう寝る時間。他には何も出来ないで一日が終わる感じでした。

嫌だ嫌だと言ってるだけじゃだめ

あの頃、こんな生活いつまでもやってられない、こんなことしてるだけで終わるのは嫌…と思ったのよね。

日がな一日中、ゆっくりと好きなことして過ごす生活を夢みたのです。

実際にそうなってみて、暇を持て余すことは無く快適。でも頑張ってきたからこそ、ご褒美でここへ辿り着いたのよね。

あの時は辛かったけど、耐え忍び努力して良かったわと思います。

 

 

さて先日、役場から3回目のコロナワクチン接種券が届きましたが、しかしもう二度と打つ気は無し。

パート先で職域接種すると言われても、今回ばかりはお断りよ。

2回目のあと、とても具合が悪くなり、風邪の症状で辛かった。コロナよりよっぽど副反応の方が身体に悪いって。

 

 

基礎疾患もないので免疫力高めておけば防げると思う。

それにコロナ禍で、風邪をひいたら大変だわとかなり気を使ってます。

部屋が冷えないように暖房費をケチらず温めてるし、エアコン暖房は乾くので加湿器も買いました。

結構コロナのためにお金を使ってます。ワタシに限らず、皆もそうだと思いますが。