急にググッと寒くなりましたね。
ついこの間まで冷房付けてたのに、もう暖房かよって感じ。
ついに今年も終わるんだと振り返ると、
今年はあっという間だった…というか、
2月から7月まで半年間、主に母のことばかりの一年だったんです。
母のことで悔やまれるのは…
母のこと以外で、一体何をしてたのかなと記憶がない。。。
いやいや、
今年はキッチンリフォームもしたし、車だって新車に乗り換えたんだよ。
それなりにやることやってる。
でも、そんなことも吹き飛ぶほど、母の死はショックなことだったのです。
あれは失敗したなと悔やむのは、病気の進行を軽く考えていたことですね。
家で臥せるようになっても、まだ潜伏期間があるだろうと、
いよいよ闘病となったら病院に入院してとイメージしてたの。
今思えば、呑気だった自分を叱りたい。
母の病状に全く追いついていけなかった。
祖父母の看取り経験もないから、そういう高齢者のこと、わからなかったし…
実際は、ひとつ何か悪化して、それがキッカケで雪崩にように進行してしまった感じです。
高齢者だからかな?
こんなにあっさりと人は亡くなるんだって思った。
人の命って儚いよね、
人を看取るのはもうこりごり、辛い経験でしたよ。