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母親の付き添いで、昨日は午後病院へ。
待合室にはテレビがつけっぱなしで、自然と観てしまう。
ちょうど昼のワイドナショーのミヤネ屋でしたが、待ち時間の1時間以上、ずっとコロナの話題よ。
テレビにとってコロナが流行ると視聴率が取れて好都合だと良くわかりました。
どこそこで何人感染者が出たとか、不治の病のような大げさな報道、呆れてしまった。
しかし感染者が出たと騒いでるわりには、冬季オリンピックの反対は言わない…
あれだけ東京オリンピックは反対してたのに、おかしいでしょう。
全く自分たちの都合のよい風にしか放送しないよねーと、ダメッぷりを再確認した次第です。
こんな偏向報道してる限り、テレビに明日はないなぁと思いますね。
しかし偏向報道とはいえ、これだけずっと恐怖を煽ったらテレビしか観ない人達は信じてしまうよ。。。言い続ければ洗脳できてしまう、怖いなぁと思った。
宗教でも何でも、人を怖がらせるものはロクなもんじゃないですよ。
テレビが生き残る道はドラマだけになると、高橋洋一先生が言ってましたね。
確かに、たまにだけど面白いドラマはあります。
それで、最近ハマったのが、「ミステリと言う勿れ」。これ面白いなーと思ったらやっぱり漫画が原作でした。
単行本は今人気で、どこも売り切れ。
そのせいで中古の値段は馬鹿みたいに高騰して新品より高いという… 酷いもんです。
でも楽天で新品を見つけ、送料込みで5600円で買えました。
どうしようかと躊躇したけど、あっそうだ、読んだ後メルカリで売れるはずだと。
ワタシは良心的な値段で売りたいと思います。