まだピンと来ないけど、あと半月で今年も終わるんですね。
今年はコロナ禍で派手な外出が出来ない…のと関係なく、引きこもりの一年でした。
でも、今は家で過ごすのが一番安らげるし幸せです。
見知らぬところへ行って、気を遣うような事はもう疲れて無理。
気力体力を消耗することには二の足を踏みますわ。
さて去年の12月はどうしてたかな?
過去ブログを読んでみたら、ナナちゃんを保護したのが11月末で、12月は家猫になったばかりでした。
動物病院の入院はお勧めしません
家猫として慣れるまで、ナナもワタシもちょっと大変だったことを思い出した。
今でも後悔して、一番失敗したなーと思うのが、保護して2日目で避妊手術で動物病院に預けたことですね。
元々はワタシが、勘違いしてナナが妊娠してる?と心配したのです。
結局、それは急に食べものにありついたので、ぽっこりお腹になってただけでした。
でも、ついでだから避妊手術してしまいましょうとなり、一晩入院した。
もーそれが間違いの素でしたわ。
どうやら病院の扱いが悪かったらしく、まだ人慣れしてないナナちゃんはトラウマになったようです。
帰って来てから問題行動起こして、布団を何度も洗濯しましたから。
羽根布団を洗って乾かすのはホント大変でしたよ。
それでもナナとワタシの我慢比べで、いつしかそんな癖も治りましたが。
一年経って家猫になったけれど、
ふとした時に、まだ遠慮してるような、不安があるような、そんな様子を感じます。
慎重な性格なのかしらね?
ナナの不安を失くしてあげたいな。
猫なんだから、もっと我儘で、屈託なく過ごしてほしいと思うのですよ。