自分だけは…という思い込み、自分の体力を過信してました

先日、久しぶりに東京へ行った時、お店のガラス窓に閉店の張り紙が結構貼ってあり、ええっこの店もかと驚いた。

東京駅周辺だったけど、こんなご時世じゃ次に入るテナントもすぐにはいないでしょうね。なので店はがらんどうで寂しい感じです。

都会は家賃が高いから、やっぱり厳しいね。

それと明らかに通勤客が少なくなってて、電車も空いてました。
東京駅の朝9時前後なんて言うと、ひっちゃかめっちゃかに人が溢れてる時間帯ですよ。

 

モタモタ歩いてたら危ない

 

次から次へと人が歩いてるからペースを合わせないとぶつかって危ない。周りに合わせてキビキビ歩くしかなかったんです。

それがこんなに空いてるなんてねぇと、コロナのせいで今までに経験した事の無い事が起こってるんだなーと実感しました。

おかげで今回は気を緩め、自分のペースで歩けました。こんなに人が減ったのはテレワーク効果なんでしょうね。

それにしてもこの時期、東京は真夏で炎天下の中、あちこち歩きまわるのはまずかったな。

ちょっとくらい暑くても、水分摂って日差し対策すれば大丈夫と思ってたけれど、ワタシも熱中症を心配する年になってたと実感し、非常に後悔しました。

自分は大丈夫という思い込み、自分の体力を過信してたんです。

美術館の中で鑑賞中に立ってるのが辛くなったし、汗をかいて喉が渇くし…
それにマスクを着けているので蒸して、これがまた熱中症になりやすいんじゃないかと。

ベットボトルを買い足して飲んでもトイレに行きたくならなかったのは汗として放出してたからです。　

今回は無事でしたけど、体力の過信はやめようと思った次第です。