政治家には妾がいて当たり前の時代でした

剣劇女優の浅香光代さん、92歳でお亡くなりになったのですね。

病院でがんの痛みを感じることもなく、やすらかに最期を迎えたそうである意味うらやましい。

もうそろそろだなと死期を悟った時、人は何を考えるのかしら？

きっとあんなことがあった、こんなこともあったと思い出して、過去を振り返るのだろうな。

色々あったけど、ワタシの人生結構楽しかったなーと、最期を終えたいものです。

浮気や不倫で今ほど大騒ぎしなかった

 

ところで、浅香光代さんは晩年になって、若かりし頃に著名な政治家の子供を二人も産んだことを暴露したのにはびっくり仰天しましたねー。

昭和30年代の頃に未婚の母ですから。やっぱり見た目通り、型にはまらない、度量が大きい女性だったのかな。

その子供達も今は60代で、今まで父親は死んだと教えてきたので、死ぬ前に言っておきたかったのかと。

佐藤栄作がその大物政治家はだろうと言われてるけど、確かに息子さんは目がクリっとして顔が似てる感じです。

未婚の母といえば、沢田亜矢子も外国へ行って子供を産んできたんですよ。
娘さんは大人になってスラリと背が高くて、やっぱり父親という噂のある江本孟紀に似てました。

若い頃の沢田亜矢子は今と違って、お上品な美人だったんですよねー。

 

 

でも元マネージャーとの離婚の騒動があってからおかしくなった。

聞くに堪えない、夫婦の性生活にまで及ぶ泥沼離婚で、あれは酷かったわ。

元ご主人が悪者になった形だったけど、元々は大手のマネージャーやってたんだし、言い分もあったと思いますよ。

その離婚以降は、容姿も下品な感じのおばさんになっちゃって、残念だけど生き方が現れてしまったのかなと思いました。