吉本興業の力の構図

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ダウンタウンとワタシは同世代なので、彼らが急に人気者になって売れ始めたのをリアルタイムで知ってます。
あっという間に冠番組を持って、テレビで観ない日は無いという感じでしたよ。

そのダウンタウンを養成所で見て、売れると見込んだのが今の吉本の会長だというから、やっぱりダウンタウンを育てた功績は大きく、吉本の力の構図はダウンタウンがトップらしい。
古株の漫才師さんは居ても、稼ぎはダウンタウンが一番なのかな。


昔、週刊文春で松ちゃんが若い女性タレント数人を正座させてシメるという記事を読んだことがあります。

楽屋控室のその現場に浜ちゃんがふらりと入って来てびっくりして、松ちゃんに「お前何やっとんのや?」と言ったもののすぐ出て行ってしまったという。
その女性タレントが文春に激白したところ、松ちゃんは取り巻きの子分を引き連れて威張っていると。

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権力者になった気なんでしょうね

怒りにまかせ、(女性タレントは全くの誤解だという)刃向えない若いタレントを呼びつけて、土下座して謝れなんていくら何でも有り得ないと訴えてました。

売れっ子でもないタレントの告発だからそれっきり大問題になる事はなかったけれど、それ以来、松ちゃんってそんな人だったのかと印象は悪くなりました。

いい年して大人げないでしょう。相手は若い女性タレントで、しかも女の子。芸能界ってそういう事がまかり通るんですかね。

人間偉い立場になっても腰が低い人は本当に尊敬できるけど、なかなかねぇ。そんなわけで今回の吉本騒動で松ちゃんのことを信用できず。

しかし、入江が吉本興業がやってるイベントに付いてるスポンサーだから安心です、と言ってたので反社じゃないと思ったという亮の証言の真偽は追求しないのかしら?

本当だとすれば吉本興業が反社会勢力をスポンサーにしていたって事だし、そこはかなり重要なのに。
まだまだ色々裏がありそうな吉本騒動だと思います。

コメント

  1. ジョージ より:

      吉本の社長の記者会見を見て驚いたのは社長も副社長もかつて、ダウンタウンの付け人で散々いじられていた人だったことです。(昔そのいじめの光景をよく見ていました)

     年齢はダウンタウンよりちょっと若く、あの社会は売れっ子芸人がトップで次がその付け人の縁で出世した人というのが良くわかります。

     しかし、年末の「笑ってはいけない」で「アウト―」って叫んでいた人がまさか吉本の副社長兼吉本エージェントの社長までなっていたとは。

     本当にお笑いの世界です。

  2. 元公務員 より:

    確かにダウンタウンって、番組の進行自体、上下関係が感じられて、特に日曜の夜なんて嫌ですね。同じ時間帯に色々な年齢層でセッションやっている番組の方が、見ていて楽しいです。所属事務所の違いか、局の違いかよく分かりませんけど。どんな配慮なんでしょうね。
    それにしても、スマップをまた見たいですね!

  3. ユウ より:

    ジョージさんへ そうでしたか、昔のマネージャーでテレビでイジられてたんですね。なんだかお笑いで人を楽しくさせる商売なのに、裏では偉そうにしてるということが良く解り、嫌な感じがっかりです。

  4. ユウ より:

    元公務員さんへ。ワタシはダウンタウンの番組をじっくり見たことがなくて良く知りませんでしたが、どこが面白いのかしらと。ただ年末の笑ってはいけないだけゲストが面白くて近年観てました。そうそう、元SMAPの3人はまたみたいですね。

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