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昨日はショックなことがあり、落ち込んでます。
実は嫌な予感がしていたんですよね。
検査の日は母が転んで青あざだらけになり、その検査結果を聞きに行った昨日はみぞれが降った。
山を越えで、下り上りが激しい道を、ノーマルタイヤで走るなんて…ドキドキしました。
これはなんか良くないことあるかも…と予感がしたのです。
ちょうど1ヶ月前、母親が胸がつかえて食べられないのよ言ったのが始まりです。
若い頃より胃腸が丈夫で食いしん坊なのに、食べられないと言うのは初めて。
さすがに年を取り、食べる量は減ったけれど気になりました。
それで消化器内科へ行き、鼻からの胃カメラを撮ったら胃の上部に白いタダレのようなものが見えた。
それで大学病院で生検やCTを撮り、詳しく検査をしたら案の定、胃がん。
胃がんと言っても色々あり、
母親のは固まりで出来るガンではなく、散らばってしまうタイプで厄介なものだという。
これだと外科手術や放射線治療は出来ないので、抗がん剤投与のみに。
とは言っても87歳の高齢ですよ。
副作用のせいで弱ってしまったら却って寿命を縮めます。
それに体力が落ちて歩けなくなったりしたら最悪。
本人は、抗がん剤なんて飲まないよと言ってますが、
どうしたものかと悩みますね。。。
それにしても…
母も高齢になり、そう遠くないうちに逝ってしまうだろうと思ってた。
けれど、それが確実な未来だよと、いざ突きつけられると
何というか…只々悲しいです。
ドライな人間と自負していたけれど、
やっぱり母親が逝くのはとても悲しいことですね。
それに心臓に爆弾を抱えた愛猫ノンちゃんのこともあり、
辛いことが続いてる。
フッとした時に涙がじわっときてしまいます。