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安部元総理狙撃の動機が、統一教会被害で母親が信者だった。そんなことでこんな大それたことをしたのかと憤慨。
だって宗教団体に属するのは自らの意思ですよ。
統一教会といえば、すぐ思い出すのは桜田淳子の合同結婚式ですね。
花嫁と花婿たちが万歳をする映像の中に、しっかり淳子が映ってました。もう完全に行っちゃってる人でしたねぇ…
桜田淳子のお相手は条件的にマシな日本人だったけど、韓国の農村男性と結婚させられた日本女性もいたという。
客が店員を引っぱたいたりとか、家庭で旦那さんが奥さんに殴る蹴るの暴力は当たり前のお国柄よ。
当時、桜田淳子が事務所の社長に高額の壺を売りつけたと聞き、霊感商法宗教かと思ってました。
ところが元信者の方によると教会の聖書というのがなんと430万円、さらにもっと上のレベルの3000万円の書物があるそうです。
信者にそれを買わせ、そしてエグイくらい献金強要も激しい。
手持ちが無くなると、ついにはサラ金の申し込み書まで書かせるという。
そうなると自己破産へまっしぐらですよね。
犯人の母親がなぜ献金で破産したのか合点がいきました。
完全にカルトでヤバイ宗教だと思うのですが、安部さんの祖父である岸信介の頃から今も、自民党とズブズブの関係なんだと。
選挙の時には信者の方たちは自民党と、そして維新にも無償で手伝いに行かされるそうです。
自民党は統一教会の献金強要の実態を知っていたのかどうか…
知らなかったろうけど、加担してると言われてもしょうがないかな。
これは自民党の闇の部分ですね。
宗教は心の安らぎになるものと思いますが、団体に属し依存が強くなっていくと、洗脳されておかしくなってしまうのかな。