病院の院内感染はトイレが原因なんだそうです

科学者の武田邦彦先生が言ってましたが、病院での新型コロナの院内感染はトイレが原因なんだそうです。

用を足した後、トイレの蓋を閉めないで流した結果、菌をまき散らしてしまったんだと…　ひぇー

ちょっと予想外でした、人の集まる待合室でゴホゴホ咳して感染したかと思ってた。

病院側もそこかしこ消毒して気を付けていたのに何故…と言っているからやはり盲点だったでしょう。

自宅では必ず便座の蓋を閉めてますが…

病院やお店は最初っから便座の蓋があがっていて、開いたままのところが多いですよね？
ワタシも蓋を触るのが嫌だから、外ではそのまま使ってた。

でも蓋をして流さないと水しぶきが飛び散り、特に大の時だとトイレ中に撒き散らすことになるんだと。

ウィルスは腸にも浸食している場合があって、その人がトイレで用を足して、菌をばら撒いてしまったんですね。。。

新型コロナの菌はかなり長生きで、板とか、固い物の上だと5日間くらい生きてるそうです。

そういうわけで、大勢が使うトイレはドアの開け締めなども手で触らず、肘で押したり肩で押したり、トイレの中の物はなるべく手で触らない方が良い。

これを聞いて、自宅以外でトイレを借りるのが怖くなりました。もう絶対無理だわ…

しかし、出もの腫れ物ところ構わず、これこそ不要不急なんだよ。

となれば外出時は消毒スプレー持参するしかないか。

除菌シートだけじゃ防げない。
これからはトイレの壁、便座、ドアの取っ手など拭いてから用を足さないと安心して使えませんね。

消毒スプレーが外出時の必需品になるなんて何てことだろ…