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昨晩、寝る前にとんでもないことが。
家の2階はロフトの作りで、天井は中央部が一番高くて傾斜してます。
さてベットに寝ようと前かがみになったときに、見誤ってゴツンと頭を傾斜の天井にぶつけてしまったんですよ。
その衝撃は下へと向かい、首を痛めてしまいました。
イタタ… と痛かったけれどそのまま就寝。そして翌朝目が覚めたら急に鳥肌が立つような倦怠感に襲われたんです。
痛くて眠れずということは無かったのに、起きたら急に具合が悪くなるなんてびっくり。これは昨夜の首の捻挫が原因としか思えない。
どうしたものかと思案してたら少しづつ治まって、それから起きて、又気持ち悪くなって横になり、2回ほど繰り返したら症状はなくなりました。
首は腫れてもないし見た目は変わらない。これはムチ打ちかしらと調べたら、症状からやはり頸椎捻挫したようです。
衝撃によって筋肉の部分断裂や、靭帯が損傷して、倦怠感、しびれ、頭痛、吐き気などあると。
幸いなことに患部を刺激せずにいればどこも痛みはないです。
頸椎捻挫は一定期間安静にしていれば過度な生活制限を行わず、普段通りがいいらしい。
というわけで、明日ネックカラーが届くまでは新聞紙を8cmくらいに長細く折り、それを手ぬぐいで首に巻いてしのいでます。
もう6年も住んでるのにこんな事やらかすなんてね。これから年取るとどんどん注意力散漫になっていくので気を付けなくては。
というわけで散々な一日。雨も降ってるし横になって一日中、アガサクリスティーのミスマープルシリーズを観てました。
時代設定は終戦後の1950年くらいの英国。ミスマープルは60後半の設定でずいぶんお婆さんな感じ。
この時代は70歳ぐらいが寿命だったようです。
今回見た中では「書斎の死体」が一番の名作でした。