パート辞めたい病、潮時なのかと感じる

最近パート辞めたい病が発症してます。

加齢に伴い体力が落ちてきたことをヒシヒシと実感してて、帰宅してから身体がかったるいのも辞めたいに拍車をかけてますね。

 

今のパート先が嫌だから辞めたいではなく、働くのを辞めたいということです。

そんな気持ちがムクムク湧いてきて治まらない。もしやこれは潮時なのかもと感じる。。。

 

何か嫌な事があったのかというと、目立って大きな事は無いけど。。。

でも垢が溜まるように、少しづつ小さな不満が積もってると思うな。

 

60歳定年は体力的に理にかなってる

 

辞めたいのは山々なんだけど、現金収入が途絶えるのがネックなんですね。

最終的にはお金の問題なわけです。

今辞めたら年金支給まで7年もあるし、その間無収入は辛いものがある。

10年以内に車や家電等の買い替えがある。

分かり切った支出があるので、無収入期間は避けたいのが現実なんですよ。

だから冷静に考えたら、今辞める選択肢は無い。。。

 

わかってはいるものの、辞めたい病は治まらず。

ともかく60歳まであと2年で、それまで勤続するのが今のところの目標。

その先は今考えると気重になるので、その時になってまた考えよう。

こうやって気持ちを誤魔化し誤魔化し、やっていくしかないですね。

 

 

思い起こせばセミリタイアしたばかりの頃、もう働きたくないよーと思いました。

それは会社員生活にうんざりして、神経が疲れ切ってたから。

それを考えると、今のパートなんか甘い環境だよ。

会社員時代のような精神的辛さはないけれど、今度は体力的に厳しくなってきた。

トシを取った証拠で悲しいなぁ。