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懸案だったリフォーム工事も開始されるのを待つだけになってほっとしています。
お金のかかる事なので、こちらの準備も必要。リフォーム工事について知識がないとぼられますからね。
大きな仕事が一つ終わったので、さてそろそろアレもやらなくてはと思った。
二年前に父親が亡くなったけど、実家の名義は父のまま。
亡くなった直後は色々やることが多くて、名義変更は後回しでした。
それでも固定資産税は母親あてに来るし、税金取るのだけはしっかりしてる。
大して資産価値のない不動産ですが放っておくのもなぁと、やっとやる気になりました。
この場合、相続登記というのになるのですが、相続人は母とワタシと姉弟で合計4名。
例えば母親の名義に変更する場合、相続人全部の戸籍謄本が必要で、結婚して除籍になっても現在の戸籍と印鑑証明書が必要。
姉弟たちに頼まないといけないし、面倒だなとややウンザリした。
ところがですね、こんなもんじゃ済まない大問題があったんですよ。
なんと被相続人の父親の、出生から死亡までの戸籍謄本全部が必要と知り、もう気が遠くなりました。
生まれてからずっと同じ土地に住んでる人なら屁でもないでしょうが、ウチの両親は北海道からの移民で元々は樺太生まれです。
何度も本籍が変わってると予想できるので、もう目の前が真っ暗、気絶しそうです。
そもそもロシア領となった樺太出身者の戸籍謄本がどこに存在するのか疑問だ。。。
たかが実家の相続登記で、まさかこんな大変なことになるとは予想もしませんでした。
死んでからも面倒かけやがってと、またまた怒りが湧く。きっとあの世で舌を出して笑ってそう、悔しい。
あの父親を持ったせいでいつまでも気苦労が絶えませんよ。