寒くて植物を部屋に取り込む、猫は寝場所を探してウロウロ

いやはや、一体どうしちゃったかなと思うような寒さでした。

今日が特別寒いみたいですが、まだ夏服も仕舞ってないのに焦ります。

 

1４時くらいに外の気温計を見たら12度でした。

室内は辛うじて20度だけど、さすがに猫たちも寒いらしく、昼間でもサンルームには行かずに各々暖かい昼寝場所を求めてウロウロ。

エアコン吹き出し口の近くが人気の場所です。

7月8月が植物の成長期

 

さて、夏から外には観葉植物と蘭が出しっぱなしで、どちらも夏場に外置きするとぐんぐん成長するんですよ。

気温が高いことと、自然の雨水はミネラルなどが含まれており、栄養になるからです。

今日は寒いので鉢をいくつか取り込みました。

風呂場で上からシャワーして、葉っぱも表裏しっかり洗う。虫や汚れがついてますからね。

 

胡蝶蘭は本来、寒さに当てないと花芽が出来ません。

ふつうは11月になってから取り込みますが、なぜかまだまだ暑い9月に花芽が出た株がいくつか有ります。

調べたところ、暑くて芽を出す場合もあるらしく、その胡蝶蘭はそういう性質なんだということ。

 

 

上の株は花芽かと思ったら、左のステムは伸びたら葉芽になりました。

これも暑いせいで突然変異が起こり、高芽が出来るらしいです。

 

 

いやーまだまだ勉強不足だけど、でもこの先どうなるかとても楽しみ。

 

蘭栽培始めて一年半で知らない事だらけ。

でもランは植え替えに土を使わず、庭植えはしないので体力が要りません。

これから高齢者になっても続けられる趣味なので良かったです。