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やっぱりダンナさんが医者というのはちょっと普通の家庭とは違うのでしょうか?
ある方のブログで、年末年始とはいえ一ヶ月の支出が百万なんてワタシの周囲で聞いた事ありませんねぇ。
ワタシには未知のレベルの話なので、未だこのトシになって知らない世界があったかと、驚きました。
倹約志向のワタシなどは、なるべく一度に大きな出費は避けたいので2ヶ月にまたがるようにするとか涙ぐましい努力をします。その方がやっぱり散財の歯止めになると思うので。
ワタシの知り合いに夫が医者の人はいませんが、そこそこ夫の収入が良くても自分のお小遣い欲しさに皆パートに出てましたよ。
自営だと、だいたい旦那の方が財布の紐を握っている。
例えば毎月20万の生活費をダンナから貰っていて、それが余れば貯めてへそくりにする感じなんだとか。
貰った生活費はいくらか残るらしいけど、もし値の張る欲しいものや特別な出費があればその都度ダンナに言う必要があるから煩わしい。
医者の家より年収はあっても、自営だと妻がバンバン勝手にお金を使えるわけじゃないらしいです。
絶対専業主婦になると豪語してた知り合いは、シビアにお相手の給料明細までチェックして経済力のある男性と結婚しました。
しかし、計算高く結婚したその彼女は38歳で突然死んでしまったんです。
物質的な豊かさで寿命は買えないし、彼女のダンナさんは1年半後にさっさと再婚したしねぇ。それを聞いて何だか淋しいことだなぁという、複雑な思いが今も有ります。