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母の日が近いので久しぶりに姉から母親へ電話があったそうです。しかし何やら不機嫌な母親。姉に最近の父親の呆けっぷりを話をしたという。
絶対目を離せないし、外泊なんか出来ないから温泉旅行もいけないわ、と愚痴ったそうですよ。
そうしたら姉から、大変だよね~、お母さんもお父さんのお世話でもう終わっちゃうわね~と言われてガーン。
ああこのままじゃ、お父さんが長生きして、何の楽しみも無く人生終わりだわと悲観してる所へ、ダメ押しの言葉を言われてガックリしたという。
まぁ、それはその通りなんですが、しかし姉も長女なのに、年老いた両親に何の手を煩わされることもなく、そんでもって言いたい放題でお気楽なもんですよ。
もしワタシが移住して親のそばに居なかったら姉だって困った事になったはず。でも全然有難いなんて感謝されてないですねぇ。。。
子供の頃から姉の性格を知ってますから今更…ですが、仲の良い姉妹の人はイイワねと思うけれど、全く気の合わない兄弟姉妹って結構世間にはあるんじゃないでしょうか?
同じ親から生まれたけれど、たまたま姉妹になっただけの人、ワタシにとって特に何か魂の絆や縁があってというのでは無し。
もう通りすがりの人くらいにしか、姉に思い入れは無くなりました。
さて、人間や動物は死期が近くなると食が細くなってくると聞くのですが、ウチの父親は、胃腸は至って健康で、母に云わせると腹が立つくらい快食快便なんだそう。
あーあ、こりゃまだ長生きしそうだと諦めました。