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「老人」というのはいくつくらいからなんだろう

5月に痩せたと書いてからもダイエットは継続中だけど、残念ながらアレ以降体重は少し増えたり減ったりを行き来しながら変化がありません、停滞期ですね。

本当にお米抜きにしないとこれ以上は痩せなさそう。でもそれができたら苦労はしない。中高年のダイエットって思った以上に難しいワ。

さて昨日は老いを感じた話をかいたけど、客観的に「老人」というのはいくつくらいからなんだろう?と考える。 
今話題の都知事候補の「桜井パパ」は62歳だ。見た感じ肌の色ツヤみてもテカテカで、まだまだ若いし、老人だなんて感じじゃない。

   ひたすらゴハンを待ってる猫の熱い視線が痛いのです。。。

やっぱり67.8歳頃からがそろそろ老境なのでしょうか?

そうなるとワタシはまだ15年は老境まで時間があるわけだよ。ひゃー、それはそれで中途半端で、何だかイヤーなカンジ。

春風亭昇太サンは今56歳で、その昇太サンが先日ラジオで、「ジジイでもないし、若くもないし、ボクの歳って中途半端で困ったことがある」といってました。

まさしくその通りで、ワタシも今の自分の年代の過ごし方って結構難しいなぁと思うことが良くある。

 

昔は50過ぎたら何もかも終わり的な考えしか無かったけど、実際はそんなことは全然無い。

外見も実年齢も老人ならば容易に枯淡の境地へとなれて、それはそれで悲しいけれど選択肢もないから悩まないはず。
不惑まであと15年って長いですね。

 

ユウ

2014年7月に東京から千葉県へ移住と共にセミリタイアしました。中古住宅を購入し猫4匹に囲まれ暮らしています。週3でアルバイトをしています。

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