仕事が出来ない上司がいる会社なんて履いて捨てるほどある

今のバートはお店の調理補助なんですが、調理人さん達はみなさん男性。
総勢で20名ほどいるんですが、これが結構、男同士の争いがあるようなんですね。

普通の会社でもサラリーマンの競争は熾烈だけれど、男の妬みって女より醜いところがあると思う。
社会にでると納得のでき無い理不尽な事はいっぱい有るし、ちょっとした運の良し悪しがある。

資本主義なので競争ないところに発展無しというのは判るけど、その渦中にハマルと辛いものですよ。

セミリタイアして良かったと思うのは

 

馬鹿らしい会社の人間関係、争いからおさらばできた事ですね。人間って醜いなと思う事が本当に嫌でした。

さて、パートの職場の争いの根源は調理場のトップに実力が伴ってないことらしいです。
ワタシもこの方が包丁持ってるの見たことがないし、かと言ってリーダーシップが有る感じもしない。

料理人に限らず、仕事が出来ない上司がいる会社なんて履いて捨てるほどあるわね。

調理長は調理人斡旋所みたいな所があって、そこからの紹介らしいけど、実力のない人がトップになったらそりゃあ下の人は辛いよ。

そんな事があって皆が釈然とせず、会社への不満も募り、一部の人達は非常に仲が悪い。それで職場の雰囲気が悪くなる。

不機嫌な人がパート、バイトにキツクあたり、パート、バイトにまで被害が及ぶ。

ワタシは不機嫌な人とは別のセクションなので助かりましたが、あの料理長を変えない限り状況の変化はなさそうです。

料理人は職人で、一般のサラリーマンと違って完全な実力主義だと思ったけど意外でしたね。