東京ではマンション暮らしで、1LDKで38平米ほどの部屋でした。なので猫3匹はさすがに狭いなぁと感じてたし、ベランダに出ればお隣さんと仕切り板一枚だけ。近いところに他人がいると思うと何かと気を使ってしまいます。
だからセミリタイアして住まいも田舎へ移したら、人に気を使うことなく好きなようにできるなぁと憧れてました。
猫と花とを愛でる平々凡々な生活だけど、穏やかな時間で毎日が過ぎていく、あー幸せだぁ。そんな風に想像してました。が、しかしそれが現実となってしまえばこういう生活にも飽きてしまうものなのですね。
ちょっと刺激も欲しくなります。しかし田舎は娯楽施設が少なくて映画館も最寄は無いので市原市が一番近い・・・ 山越えしなくちゃありません(泣)
やっぱり50代は老け込むには中途半端な年齢なんですよ。
若くも無く、かといって年寄りでもなく・・・というのが実感です。何でもやってみなければ実態はわからないものです。
同年の友達は、まだまだバリバリ働いてるのがいますし、本人にその気があればまだまだイケる年齢ですね。
ワタシはバリバリ労働する気はないけど、単調な生活の中に少しだけ何か刺激が欲しいんだなぁ。一人も好きだけど、たまには人と話したりコミュニケーションしたいっていう気持ちになるみたいです。
こうぼやいているだけじゃダメとカルチャー教室など調べたけど定年リタイアした人たち向けのが大半です。うーん、平日昼間の時間帯じゃ当然か・・・
できればオリンピックで卓球いいなぁと思ったので、卓球教室なんてのが希望ですけど、なかなかいい感じのが無しです。
もうしばらく探してみます。