若い頃は目鼻立ちの良さばかり気にしてたけど

先ほど自由党の森ゆうこさんという女性議員の方をテレビで観てゲゲッとなりました。だってすごく顔が白くて…　つまりファンデーションの色が全然合ってなかった。

昔の人にありがちだけど、自分の肌より白っぽい色を選んでしまってます。若い頃のまま色で、トシとって肌色が合わなくなってるのに気づいてない。

白浮きすると膨張して見えるし、厚化粧の印象になってしまう。

メイクの仕方も年齢で変わる

顔色を明るくきれいに見せたいのに、かえって皺がより目立って逆効果とは悲しい。議員の先生は頭が良いはずだから是非メイクも勉強して欲しいものです。

色選びのコツは自分の肌色より少し濃い目の色を選ぶことが大事。中年以上になると、段々肌色もくすんで来るためベースカラーが明るいのはＮＧなんですよね。

さて若い頃は随分メイクアップに凝ってあれこれ試行錯誤。その頃は目鼻立ちのキレイさばかりを気にしてたものけど、トシとるとそれってあまり重要じゃなくなる。

40代以上になると、何といっても一番はお肌がキレイなことに尽きます。これが若くキレイに見える要なんですよね。　

だから目鼻立ちがアレで、美人とは言えない森ゆうこ議員も、ファンデの色が合っててお肌が綺麗なら中高年の美人枠に入れますよ。

若い頃、飲んで帰ってそのまま化粧も落とさず寝ちゃったりして、長時間化粧品をつけっぱなしだったのは本当にお肌に悪かった。今になって、そうやって肌を痛めていたのを後悔しますが後の祭り。

せいぜい今からでも肌に良さそうな豚足を摂取しようと思ったけれど、焼いて食べるのは無理でした。あのプニプニの形がイヤ…　

寒い季節になったら鍋に入れてみようかと思いますが。