ウチの猫、トイレの場所を外して畳を濡らしてしまう。呆けたのかな？

ウチの父は88歳で認知症です。とはいっても症状はそう重くなく、暴力、徘徊するなどの心配は無し。
唯一の懸念は紙パンツ使用なのと歩行がヨロヨロしてるという点。日々の監視と生活の介助は母親がしています。

こんな父親と毎日一緒でウンザリだといつも愚痴をこぼしてますが、父と結婚してしまった責任は取って貰わないと。可哀想だけど最期まで面倒を見て貰います。

それにしても、脳は病気でも内臓系は丈夫な父。マジ90歳越えしそう。。。
全く、昭和一桁生まれの老人が長生きだから年金財源も枯渇してしまう。これからの世代は散々ですよ。

猫はあっという間に年をとってしまう

しかし同じく高齢問題でもウチの猫の方が心配です。　長女のぴーちゃんは1999年6月生まれで18才と7か月になりました。人間にすると90才くらい。

数年前から猫トイレを嫌がるようになり、ビニールシートとタオルやペットシーツを敷いた柔らかい場所でしか用を足さなくなりました。

 

最近はトイレの場所を外して畳を濡らしてしまう事が度々あり、これって呆けなのかなぁと思います。時々意味も無く鳴き叫んだりもするし。

こんな小っちゃかったぴーちゃんが、もう90歳で、認知症の猫になるなんて。動物はもの凄い速さで歳を取るのですね。。。

唯一の救いは食欲が有る事と、まだ階段が登れること。ワタシにとっては父親の事よりも猫の生死の方が重大問題ですからね。いつかは、と覚悟はしてますが最後まで穏やかに老後を過ごさせてやりたい。

出来れば闘病などせず、ピンピンコロリがいい。寝てたと思ったら逝っていたと、苦しんで欲しくない。猫もそういうのあるのかしら？