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先日のカリモクの椅子は、最初っからカバーは買えるつもりで買いました。
このゴブラン織り…みたいな、こういうシックな花柄は全く好みじゃないです。
これはコロニアルシリーズという応接用の椅子なので、上品なイメージなんでしょうね。
カバーが日焼けして変色してたので安くなってたんです。
でもクッション部は全くへたっていないし、フレームは傷も無くキレイな状態でしたからとても良い買い物をしました。
カバーは作りたいけど、柄や生地のイメージがまだ湧かない。
なのでとりあえず、お金をかけないで、有り合わせのもので作ってみることにしました。
以前買った、ニトリのビッククッションカバーに座面がすっぽり入ったので、これを利用することに。
余った部分は手縫いで適当にざっくりと縫いました。
見える部分だけ、ちょっとキレイに見えればいい。
手縫い部分は見えないように隠したので、一見きれいな感じに見えますね。
そして背もたれ部分は市販の枕カバーと同じようなサイズだったので、椅子の柄と合いそうな物を買ってきました。
ファスナーもそのまま利用出来たし、あとは若干ミシンで縫い直ししただけ。
どちらも既成のカバーを利用できたので時間もかからず、意外と簡単に作れました。
でもこのカバー生地は撚りが甘くて弱そう、耐久性はないだろなーと思います。
でもとりあえず、見栄えもスッキリしたので満足。当分はこれでいけますね。
やっぱり前の白い椅子より、こちらの茶色の椅子がしっくりしてる。。。座り心地も雲泥の差ですよ。
仮とはいえ、やっぱり自分好みの物に囲まれると落ち着きますわ~。