親心的になって温かい目で見ることは…無い

実家の和室の障子がボロボロになり、今度は破れないプラスチック障子にしました。

それで障子紙はがし剤を買って古い障子をはがしてたら、母親が昔は外に出して雨に当てたり、たわしでこすって落としたのよねぇと。

さすが昭和12年生まれ、そんな古いこと良く知ってます。今どき誰もしないよね~。

母親ほど古くはないけど、ワタシだって1980年代半ばからが青春時代だったので、結構昭和な人間。

昭和の歌謡曲を聞くと何故かほっとしますよ。

いつの時代も今の若い子は…と言われる

友人の会社は高卒の新卒が毎年10数名ほど採用されるそうです。これがまぁ何というか、家庭で躾されてない子が多いというの。

別に先輩社員にへり下る必要はないけれど、年上の人に対しての礼儀みたいなもの。

その酷さに時々びっくりして何か指摘しようものなら、オバサンに説教されたになるだけ。

だから心の中であーあと叫んで、何もなかったようにスルーするんだと。

 

それを聞いて、わかるわーと強く同意。

今のパート先でも、家庭で親が注意しないのかしら？と思う時がいっぱいあります。

ワタシには子供が居ないので、親心的になって温かい目で見るなんてことは…無い。

その子らに興味が無いので、ふぅーんと思うだけよ。

 

 

自分だって同じ年頃の頃、ポケラン～としてたから偉そうなことは言えないけど。

昔は、先輩の女子社員が説教したりと、意地の悪いヤツが居たもんです。

今は誰も面と向かってそんなことしないので、臆することもなくて良いとも言える。

でも結局は、本人が恥をかくので損だと思いますよ。

いつか自分の行いが全て自分に返って来る、その時になって悟るでしょう。