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朝から雨模様で激寒の日でしたが、無事葬儀が終わりました。全く昨日は晴天だったのにこんなに寒くなるなんて…
我儘で、感謝の気持ちの無い人でしたから、きっと父の最後の嫌がらせかもしれません。。。
しかし、葬儀さえ終わればこっちのもの。
のんびり毎日暮らしてると、やらなきゃいけない事が後ろから追っかけて来るような日々はストレスなんです。
その日の火葬場の予約に合わせ告別式は朝の11時から始まって、13時に火葬場へ行く。そして終わったのが15時過ぎ。それから駅まで送り届け、帰ってきたのが16時半頃。時間的には楽でしたが、雨で身体が冷えましたね。
そしてお葬式は皆が良かったと言ってくれとても満足です。お経をじっくり聴けました。
お坊さんのお経は1時間近く続き、そして火葬場にも足を運び読経してくれたのです。
稲毛の毘沙門堂さんという、真言宗のお坊様でしたが12万というリーズナブルなお布施で、こう言っては何ですが、とても当たりのお坊さんだったと思います。
最近は火葬だけの火葬式も増えてますが、やっぱりそれはお金も身よりも無い人がやるものかな。
身内が居れば最低限一日葬をして、お坊さんのお経は必要だわと思いました。
さて、火葬を待つ間に食事をするため、懐石弁当を頼みました。
値段は5500円で、それほど期待して無かったのに予想外に美味しかったという嬉しい誤算。やっぱり食事が美味しいって大切ね。
参列してくれた皆も、お葬式はとても良かったと満足してくれたので何よりでした。
明日からはやっと平常の日々に戻り、ボチボチと事務処理をして行こうと思います。